オンライン坐禅会 - 臨済宗青年僧の会

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オンライン坐禅会

オンライン坐禅会
見るだけではない、共に坐禅をしていることを実感するオンライン坐禅会
 画面を通して一緒に坐禅をしていることが実感できる坐禅会がここにはあります。普段は遠くて行くことができないお寺の僧侶や世界各地の方と一緒に坐禅をすることができますので、ぜひご参加ください。


カレンダーには3種類のオンライン坐禅会が掲載されています。
1.臨済宗青年僧の会(臨青)が主催する坐禅会
記載例:臨青 一般向け坐禅会 【担当:○○和尚】
2.東京禅センター(臨済宗妙心寺派が首都圏に禅を紹介するための布教の拠点)が主催する坐禅会
記載例:東京禅センターオンライン坐禅会
3.臨青のオンライン坐禅会を担当してくださっている和尚様が、御自身のお寺などで開催しているオンライン坐禅会を御紹介させていただいています。
記載例:【御紹介】○○寺 オンライン坐禅会

臨済宗青年僧の会が主催するオンライン坐禅会に参加する際にパスコード「5555」の入力が必要です。
カレンダーの中の「参加する」をクリックした後に「5555」と入力しご参加ください。
※【御紹介】している坐禅会のパスコードは「5555」でない場合もあります。カレンダーや各ホームページを御確認いただきますようお願い申し上げます。
※参加者がオンライン坐禅会を録音・録画することは、他人の記録に残ることを快く思わない他の参加者がおりますので、認めておりません。ご了承ください。



参加方法
 オンライン坐禅会の日程表(カレンダー)をご覧になり、参加をしたい坐禅会を決めてください。
参加したい坐禅会の開始時間になりましたらURLをクリックしてください。(開始時刻よりも少し早めに入室し心を調えることをおすすめします)
参加する際にパスコード「5555」の入力が必要です。
カレンダーの中の「参加する」をクリックした後に「5555」と入力しご参加ください。
 ※カレンダーの日時は日本時間です。

 オンライン坐禅会は「zoom」のシステムを使用しています。


お経について
坐禅会中にお経をお唱えすることがあります。
お経の文字を見ながら一緒にお唱えする場合にはこちらのページでお経を確認したり、ダウンロードすることができます。


オンライン坐禅会の様子を許可なく録音・録画したり、インターネットへのアップロードするこは禁止しています。



坐禅を初めて体験される方
オンライン坐禅会では中継開始直後から坐禅が始まりますので、あらかじめ坐禅入門ページをご覧になってください。


参加費用
参加費用は無料です。

※臨済宗青年僧の会オンライン坐禅会を主催する臨済宗青年僧の会は多くの臨済宗・黄檗宗の寺院、その他大勢の方が本会の活動に協賛してくださっている会員が納める会費によって運営されております。


注意事項
音声とチャットについて
  • オンライン坐禅会終了まで参加者の音声をミュートとし、チャット機能も停止させていただきます。
  • 坐禅会終了まで参加者から坐禅を担当する僧侶に向けてメッセージを発信することはできません。また、参加者同士でチャットを使ってのやりとりはできません。
  • 坐禅会終了後、担当した僧侶が部屋に残り双方向でのやり取りができる場合もあります。

カメラについて
オンライン坐禅会は、参加者もカメラのスイッチを入れたまま参加していただきたいと考えています。しかしカメラを切って御参加いただいてもかまいません。

画面の点滅について
 カメラをONの状態で参加している方で、ごくまれにカメラと蛍光灯の相性の問題で画面がチカチカと明るくなったり暗くなったりを繰り返す方がいらっしゃいます。他の参加者が坐禅に集中できない場合がありますので、事務局員の判断でカメラをオフにする場合があります。参加されるときには御自身の画面がどのように映っているのか確認もお願いいたします。
 また、他の参加者の画面がチカチカして気になる場合には御自身のパソコンを操作し「スピーカービュー」にするなど対応していただければ坐禅に集中する環境を自分の力で調えることができます。

個人情報ついて
 オンライン坐禅会の映像は不特定多数の人が見ることができるものです。そのため臨済宗青年僧の会で参加者の個人情報を管理することはできません。参加者の皆様がどこまで自分の情報を出すのかを決定してください。
 自分の映像を見られたくない方はカメラを切っていただいたり、照明を暗くしたり、あえて逆光で撮影するなどの工夫をしていただくと顔を出さずに参加することができます。名前を知られたくない方はzoomの機能を使って名前を変更してから御入場いただくこともできます。


参加人数
参加者は100人までとさせていただきます。
参加者が100人を大きく超える場合、zoomの映像をYouTubeで生配信(その時間だけ配信し、坐禅会終了後映像は残りません)する可能性があります。







アンケート
アンケートを用意しました。記入していただいた内容は坐禅を担当する全ての和尚及び事務局員で共有させていただきます。良かったと感じたこと、疑問に感じたこと、改善を希望されることなど、ご意見・ご感想などありましたらご協力をお願いいたします。


坐禅会の種類について
子供にも参加しやすい「子供坐禅会・親子坐禅会」と一般の方向けの「一般向け坐禅会」を開催いたします。

子供坐禅会の流れ
 挨拶(2分)→坐禅(15分)→法話(5分~10分)→坐禅(15分)→読経・挨拶
  ※法話も子供向けの内容になります。


一般向け坐禅会の流れ
 挨拶(2分)→坐禅(約30分)→法話(10分~15分)→読経・挨拶


子供坐禅会も一般向け坐禅会も開催の流れはあくまでも一例ですので担当者によって進行方法や坐る時間が前後することがあります。



カレンダーには3種類のオンライン坐禅会が掲載されています。

臨済宗青年僧の会が主催するオンライン坐禅会に参加する際にパスコード「5555」の入力が必要です。
カレンダーの中の「参加する」をクリックした後に「5555」と入力しご参加ください。
※【御紹介】している坐禅会のパスコードは「5555」でない場合もあります。カレンダーや各ホームページを御確認いただきますようお願い申し上げます。




担当者一覧
オンライン坐禅会を担当する僧侶を紹介します

桑原大輝
(くわはら だいき)
【真福寺・住職】
(愛知県小牧市)


武田一宏
(たけだいっこう)
【円光院・副住職】
(山梨県甲府市)


宇野全智
(うの ぜんち)
【曹洞宗Earth禅堂】
 曹洞宗本部運営
 サテライト禅堂


廣見宗泰
(ひろみ そうたい)
【円福寺・住職】
(大分県豊後高田市)


勝野秀敏
(かつのしゅうびん)
【龍津寺 おじま観音  住職】
(静岡市清水区)


巨島善道
(おおしま ぜんどう)
【中川寺 住職】
(静岡県浜松市)


河又宗道
(かわまた そうどう)
【月洲寺・住職】
(東京都台東区)


小澤大吾
(おざわだいご)
【東光禅寺・住職】
(神奈川県横浜市)


近藤 徳道
(こんどう とくどう)
【瑞應寺・住職】
(神奈川県湯河原)


澤田 珠音
(さわだ しゅおん)
【辰口寺・住職】
(富山県高岡市)


星 大晃
(ほし たいこう)
【善應寺・住職】
(宮城県仙台市)



大野 泰明
(おおの たいめい)
永京寺住職】
(福島県福島市)


宮崎 智旭
(みやざき ちきょく)
【萬福寺・執事】
(京都府宇治市)


野田 芳樹
(のだ よしき)
【林昌寺 ・副住職】
(愛知県春日井市)


松尾 啓眞
(まつお けいしん)
【正光寺・副住職】
(静岡県浜松市)


長谷川 實弘
【東漸寺 ・住職】
(愛知県丹羽郡)
 



渡邉 徹範
(わたなべ てっぱん)
【光明寺・住職】
(栃木県足利市)



細川 晋輔
(ほそかわ しんすけ)
臨済宗妙心寺派龍雲寺・住職
臨済宗妙心寺派東京禅センター・ 副センター長
(東京都世田谷区)


槙田 祥山
(まきた しょうざん)
【東光寺・住職】
(静岡県富士市)



横山 友宏
(よこやま ゆうこう)
【東光寺・副住職】
(静岡市清水区)


木下 紹胤
(きのした しょうかん)
【乾徳寺・副住職】
(愛知県名古屋市)


梶浦邦康
(かじうら ほうこう)
【瑞雲寺・住職】
(静岡県浜松市)


高橋 玄峰
(たかはし げんぽう)
【大安禅寺・副住職】
(福井県福井市) 


泰丘 良玄
(やすおか りょうげん)
【泰岳寺・副住職】
(愛知県春日井市)



松本 隆行
(まつもと りゅうこう)
福智山能満寺・住職
(神奈川県伊勢原市)


関守 研悟
(せきもり けんご)
【聖福寺・住職】
(和歌山県白浜町)


曦 宗温
(あさひ そうおん)
【東壽院・住職】
(静岡市清水区)



織田 宗泰
(おだ そうたい)
【桂林寺・副住職】
(山梨県都留市)


野田 元雄
【林昌寺 ・徒弟
(愛知県春日井市)

【開催報告】
 6月21日(日)午前8時より円覚寺派管長横田南嶺老大師によるオンライン坐禅会を開催いたしました。多くの方に御参加いただきありがとうございました。
 現在、感想等を受け付けていますので、感じたこと等ございましたら入力をお願いいたします。
今年もやります!!
オンライン坐禅会 成道会特別編 ~臘八特別坐禅会~

令和5年12月7日(木)22時30分 ~ 8日(金)午前5時30分まで
昨年と同じようにお釈迦様の成道にちなんで、朝までのオンライン坐禅会を開催いたします。



~日程~

22:00まで通常のオンライン坐禅会


 第1部
  22:30~22:55 5分休憩
  23:00~23:25 5分休憩
  23:30~23:55 5分休憩  経行(きんひん)30分 
 
 第2部
  00:30~00:55 5分休憩
  01:00~01:25 5分休憩
  01:30~01:55 5分休憩  経行(きんひん)30分 
 
 第3部
  02:30~02:55 5分休憩
  03:00~03:25 5分休憩
  03:30~03:55 5分休憩  経行(きんひん)30分

 第4部
 4:30~ 成道会等


~成道会(じょうどうえ)について~
悟りを開くことを成道といいます。
成道会とは12月8日にお釈迦様がお悟りを開かれた事を祝し、感謝する法要です。
お釈迦様は、出家をされてから6年間にわたって苦行を続けられました。
その後、行ってきた苦行を離れ、身体を癒し、菩提樹の木のもとで坐禅に入りました。
そして、1週間後の12月8日朝、東の空に輝く明けの明星をご覧になりお悟りを開かれたのです。
このお釈迦様の坐禅修行にちなんで、現在でも臨済宗の修行道場では、12月1日から8日の朝までの期間を「臘八大接心(ろうはつおおぜっしん)」といって、不眠不休の厳しい修行を行っています。

この修行を、12月7日の夜から8日明け方にかけてオンライン坐禅会でも行います。

臨済宗青年僧の会が主催するオンライン坐禅会は入退室自由です。
特別坐禅会も最初から最後まで参加しなくてはいけないものではありません。
無理のない範囲で参加していただける坐禅会ですので、興味のある方は、ぜひ一緒にいつもより長めに坐って身体と呼吸と心を調えましょう。



~参加方法~
通常のオンライン坐禅会と同様に、予約や申し込みは必要ありません。
 
 
臨済宗青年僧の会(臨青)は昭和55年1月に「青年僧よ立ち上がれ、歩め」をスローガンに掲げ発足した全国組織です。
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